届かない!という記事を書いていたら、KEIからシャツが届きました。本来の納期は12月下旬ですので、そこから1ヶ月ほど遅れての到着になります。
ネット上では、品質に疑問という書き込みもありましたし、私自身KEIブランドになってからは初めてのオーダーなので、一体どんなものが届いたのか、どきどきしながら開けてみます。
発送連絡等は無し
そうそう、そもそも発送連絡や伝票番号の連絡等は一切ありませんでした。まぁ、いいけど・・・配送手違いとかで届かなくても分からなくない?メール一通送るくらいしてもいいんじゃないかな?と思いますね。CHOICE時代は来てただろう?と思って調べてみると、あれ?来てない・・・ですね。もともと発送連絡はしないということなんでしょうね。でも前は遅延して無かったからなぁ。
段ボールと化粧箱の2重包装
気を取り直して、届いたものチェックです。シャツ2枚しか入っていないとは思えない厚みの箱です。
白い段ボールでKEIのロゴが入っています。立派だなぁと思いつつ開けると、なんと中から、藍色の化粧箱が出てきました。
うわっ、カッコイイ・・・なにこれ、大丈夫なの?ずいぶんコスト掛けてない?と驚きです。
シャツ自体はシンプルな梱包
シャツそのものは、よくあるような厚紙や襟のプラスチック材などは無く、ごくごくシンプルな包装です。綺麗に畳んで、包装ビニールに入れてあるだけです。余計なものを外したり、ゴミが出たりしないので、こちらは好感が持てますね。まぁ、あれだけ箱がしっかりしていれば、シワが入ったりもしないので、こういう梱包でも大丈夫ですね。
お直し指示の用紙入り
ご丁寧に、サイズが合わない場合のお直し指示の用紙が同封されています。
これは親切ですけど、こんなの入れておいたら、みんな頼むんじゃないかなぁ?とやや心配にもなります。コスト的に合うのかな?と。必要な人は調べて頼んで来ると思うので、全部に入れなくても良いんじゃないかなぁ?
てか、1枚しかないじゃん
というかですね、なんかシャツ1枚しか入っていないんですけど。僕2枚オーダーした筈・・・と思ってメールを見返してみても、やっぱり2着オーダーしています。送料は1回分だけ取られています。
えー、なんで1着になっちゃったの〜!?めんどくさい、問い合わせしないとダメかー
シャツそのものはこんな感じ
シャツそのものは、私には問題なく感じました。白貝ボタンは貝感があまりなくて、ちょっと失敗だったかも、というのはありますが、縫製等に大きな問題も見られません。
実際に着てみましたが、サイズはピッタリ、これです、これ!快適です。うーん、物は悪くないですよ。
待てる人にはオススメ
個人的には、物は悪くなかったので、待てる人には相変わらずオススメできるなと思いました。ただ、懸念があるとすると、過剰包装やお直しオーダー用紙同封などのサービスによる高コスト化が気になります。5,000円程度のシャツで、大丈夫かな?儲かっているかな?とやや心配にもなりました。
発送遅延や、私のように1着しか届かないぞ〜などの問い合わせ対応にも追われているんじゃないかとも思えて、大丈夫かなぁ?という心配もあります。
で、このつづきの予想外の展開がありまして、追って記事にしました。