まだまだ飛びたいおじさんマイラー

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北京市内の移動はバス+百度地図でバッチリ!

昔は、海外旅行の際に、バスなんて考えられなかったですよね。どういうルートか分からないし、どこで降りれば良いのかも分からない。

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それに料金も分からない。仕方ないから旅行者はタクシーが常識でした。でも、スマホがそれをガラリと変えてくれました。私は最近は、海外でも余裕でバスを使います。台湾や上海でも便利でしたが、北京でももちろんバスに乗ります。ほんと楽勝ですよ。

バス利用にはGoogleMAPや百度地図が必須

GoogleMAPが革命児でしょうね。目的地を入力して、公共交通機関を選べば、バスルートも含めて案内してくれますから。

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バス停、何番のバスに乗るか、どこのバス停で降りるか、料金が分かるのですから、怖いものはありません。

海外旅行の際には、現地で使えるSIMカードはもはや必需品です。中国の場合は、現地SIMは通信制限があって、Google系のサービスやLINEなど使えないですから、香港系のローミングSIMを事前に用意して行きましょうね。他の国も、事前に日本で購入して行った方が楽かも知れません。

バス停で番号のバスを待つ

乗車バス停が分かったら、バスを待ちましょう。手を挙げなくてもちゃんと停車してくれます。

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こんな感じで番号が書かれたバスが来ますので、間違いようもないですね。前乗車が多いようです。

運転手と別に料金係が居る

これ、変わってますね。運転手と別に料金係が居ます。料金は基本が2元で距離が増えると割増があるようです。運転席の横に料金箱があるパターンは、そこに2元入れて乗ればOKです。料金箱が無いパターンの場合は、料金係に話しかけます。目的地はどこだと捲し立てられますが、落ち着いて百度地図を見せちゃいましょう。言われた料金を支払えばOKです。

降りるバス停は電光表示と百度地図で確認

降りるバス停は、百度地図で現在地も分かりますし、電光表示もされますので、こちらも間違いようがないですね。人数が多くてタクシーに乗れない場合など、マジでバスの方が楽ですよ。お値段も安いし、全く支障ないですね。

長期の場合はカードも

Suicaのような電子カードが普及しています。現地の人は8割方そのカードで乗車しています。同じカードで地下鉄なども乗れるようで、何日か滞在する場合や、何度か訪れる場合は、カードを作ってしまうと楽そうです。乗車時と降車時にタッチするだけですから、料金係と話をする必要もありません。カードはデポジットが20元で、返却時に返ってくるようです。駅などで購入できるそうです。

私は、まぁ、何度かしか乗らないし、北京にまた来る予定も無かったので、カードは作りませんでした。台湾のカードは持っていますけどね!

 

SFC修行の一環で北京を訪れました。


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