一着しか届かなかったKEIから、謎解きになりそうなメールが届きました。私がオーダーした生地が、予定していたものと全く違う生地であったとのお詫びのメールです。
お詫びだけでなくいろいろ書かれていて、誠意がある会社だなーと思ったのですが、大丈夫なのかなーと心配にもなりました。
2着オーダーしたのに1着しか届かない
先日、記事にした通り、2着オーダーしたのに、なぜか1着しか入っていませんでした。それに対して問い合わせを送ったのが、数日前の話です。
ただ、そのメールへの返信ではなくて、一括送信の別なメールという形で今回お詫びの連絡が届きました。
お詫びのメール概要
メールマガジンにて販売した「限定生地の紫」が全く異なる色や素材であったということです。
私のところには、そもそも届いていない(入っていなかった1着の方)のですが、届いた人も居るようなことが書かれています。で、費用等の対応について3点の記載がありました。
- 注文した商品代金は返金する
- 今回注文頂いた商品は無償でお送りする
- 申し訳ないのでスタンダードラインから1着無料でお作りする
ということです。
意味がちょっと良く分からない
全文載せるのは憚るので控えますが、ぶっちゃけ、このメールをどう解釈すればいいのか良く分かりませんでした。
素直に読むと、「届けられなかった1着について返金する」ここは、まぁそうなのかなと読めます。
次の「今回注文頂いた商品は無償でお送りする」が良く分かりません。もう届いちゃった人に、返品不要と言っているのかなぁ?それとも、時間は掛かるけど、ちゃんと生地取り寄せて、作って送るぜ!と言っているのかなぁ?読み取れません。
最後のは、文字通り、無償で1着作らせてくれるそうです。
謎は半分くらい解けた
結局、1着しか入っていなかった事情はなんとなく分かりました。この次に私がすることは、スタンダードラインから1着頼むこと、というのも分かりました。
で、後日届くのが、スタンダードラインからの1着なのか、本来のオーダー品も含めた2着届くのかは分からないですね、まぁ、これは謎だけど、楽しみに待てばいっか。
それより、最大の分からないのが、返金すると書かれているけど、どうやって返金するのか書かれていないのです。クレジットカードに返金するのかなぁ?普通それ書くよね。
誠意はあるけどいろいろ心配
製品は悪くないです。価格もお安いです。今回の対応も、事実なら非常に良心的だなぁと思います。
ただ、会社として大丈夫かな?というのは思います。相変わらずメールの返信も無いですし、いろいろと事務処理が追いついていない印象です。また、こういった混乱で損を出して、もともと大きく利益がある価格ではないだけに、経営が大丈夫かなとも心配になります。
心配だけど物は良い
一連の騒動?の中で、私自身もいろいろ揺れ動いた感じですが、個人的には、一生懸命やっている感じですし、対応内容は良心的。何より、品物は問題ないので、これからも使うかなーと今は思っています。
ただ、そんなにしょっちゅう頼むものじゃないので、次にオーダーする時まで会社大丈夫か?と心配もあります。
次回は、返金状況(クレジットカード?)の話や、シャツが届いたら2着だったのか1着だったのかなど、また追って記事にします。そんなつもりじゃなかったのですが、すっかりシリーズ記事に・・・
商品発送のお知らせメールが!
その後のお話、別記事にするほどでもなかったので、追記してみます。
あまり気にせず、というか忘れていましたが、8月になって商品発送のお知らせメールが届きました。これは・・・初めての発送お知らせメールです。メールに記載された注文内容は、最初の注文時点(2017.11)の2着の内容です。
といっても、1着はもう届いていて、1着が未着、新たにサービスとして1着頼んだというややこしい状態です。何が届くのかドキドキです。
2着届いた!
発送メールからすぐに、例のカッコいい箱に入ってシャツが届きました。
開けてみると・・・
未着だった紫のシャツとサービスで注文したチェックのシャツの2着が入っていました。そうだ、と思ってクレジットカードの履歴を見ましたが、返金処理は特にされていませんでした。
結局、2着分の料金で3着作ってもらえたということになりました。意外となんですけど、スタンダードラインからオーダーしたサービス品のチェックのシャツがお気に入りになりました。品物としては、まったく問題なく、相変わらず貝ボタンがカッコいい。返金うんぬんの記載は結局意味不明だったけど、結果を見ればお得な結果に。発送連絡もきたし、少しずつでも改善しているのかなぁと淡い期待も。次回オーダー時にはどうなることやら。
その後、驚くべき展開が待っていました。必見です。