まだまだ飛びたいおじさんマイラー

アラフォー世代向けのお得な情報を発信します。自分が進める上で分からなかったこと、不安だったことなどを説明していきます。最近はハピタスとマイルにハマってます。

UBERが実質値上げ!指定料を払わずにブラックVANに乗る方法

先日、UBERアプリを開いたら、実質的な値上げのアナウンスがありました。11月30日から距離料金が1kmあたり、309円が329円に20円値上がりするそうです。さらに、痛いのは、ブラックVANの指定料金1,080円が新設されるそうです。

うーん、距離料金は良いとしても、大人数移動で重宝していたブラックVANの指定料金導入は痛いなぁ・・・良い方法がないものか考えてみました。

そもそもUBERって赤字らしい

そもそもUBERのサービスですが、赤字のようです。画期的なサービスで市場からお金を集めて提供していますが、サービス自体が黒字になっていないようです。特に日本などは、本来の自家用車でのサービスインの目処も立っていませんので、そこそこの赤字を計上し続けていると思います。

恐らく利用者が支払っている料金とUBERがハイヤー会社に支払っている料金が見合っていないと思うのです。そんな状況もあって、多少でも赤字幅を改善していきたいという趣旨なのかなと思います。

距離料金の20円値上げ

距離料金ですが、20円値上げされます。その代わり、高速代込みとするそうです。ただ、高速を使うような距離乗ることが少ないので、実質的には値上げに近いですね。

でも、もともと深夜料金もなく、サービス水準を考えれば割安だったので、こちらはある程度仕方ないかなと思えます。

もともとタクシーよりも割高なサービスなので、その幅が少し増えたというだけのことで、本質的にはあまり影響ないと思います。

ブラックVAN指定料金の導入

こちらは影響がありますね。過去にも記事にしていますが、6名乗車出来るブラックVANはタクシー2台よりもお得だったので、積極的に使う理由がありました。それが、ブラックVANを指定すると1,080円の指定料金が掛かるようになったのです。結構なお値段なので、それだったらタクシー2台の方がとなる可能性もあります。

通常のUberブラックを呼んで、たまたまブラックVANが来た場合は、指定料金は掛からないそうです。でも、移動したい人が5人以上居たら、指定せざるを得ないですよねえ?

未指定でブラックVANが来る可能性を見る

でも、指定しなくてもブラックVANが来る可能性って簡単に見ることができます。出発地と目的地を入れると以下のような画面になります。

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ここで到着予想時間が表示され、近くの車両が地図上に表示されています。

この画面で車両をブラックVANに切り替えてみて下さい。

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ブラックVANに切り替えても、到着予想時間が同じで、地図上に同じ車両が表示されていれば、通常のブラックを呼んでも同じ車両が来る可能性が高いです。

依頼してキャンセルも可能

そういうシチュエーションの場合は、通常車両でリクエストしてみましょう。配車が割り当てられて、アルファードやベルファイヤだったらラッキーですね。そうではなくて普通のクラウンなどの車両だった場合は、キャンセルしてしまいましょう。

5分以内のキャンセルは無料ですし、即時キャンセルなら、UBERの運転手さんもこちらに向かう前でしょうから、それほど気にする必要はありません。

改めての依頼は指定しよう

トライしてダメだった場合、もう一度、通常車両でトライするのはどうかなと思います。だって同じ通常車両が応答する可能性が高いですからね。応答してキャンセルされて、また依頼があって、応答したらまたキャンセル、そんなこと繰り返したら、申し訳ないですよね。

ですので、トライしてダメだった場合で、ブラックVANが必要な時は、諦めてブラックVANを指定して配車依頼すべきでしょう。1,080円払っても距離によってはタクシー2台より安いですし、快適ですからね。

500円くらいならいいのにね

指定料金ですが、近距離の利用が多いことを考えると、ちょっと割高ではないですかね。ぶっちゃけ500円くらいならすんなり払うのですが・・・

まぁ、このへんは運用しながら調整が入るかもしれませんね。私のような裏技でキャンセルが増えることも十分考えられますしね。

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