今更ながら、UBERに登録したことは先日記事にしましたが、早くも初乗車する機会がありました。
乗車の仕方などは、他の詳しいブログにお任せして・・・
感想や面白かった点、気がついた点などをリポートします。
残念ながら、ドキドキで、ほとんど写真がありませんが、ご了承を。
ブラックVANを呼ぶ
かなりな雨で、移動したい人数が6名と多かったので、駄目元でUBERを開いてみると、8分ほどのところにブラックVANが居るではないですか。
すごくドキドキしましたが、ピンの横の→を押して進むと、あっと言う間に「ドライバーが向かっています」表記になり、画面上の車がクルリとこちらを向きました。
どうしよう、来ちゃう!?と焦りました(おまえが呼んだんだろうって話ですが)。目的地を入力する画面になりましたが、タップでの入力が分からず、住所を手入力しました。
ブラックVANはアルファード!
車がどんどん近づいてくる様子が、地図上で見えるので非常に便利です。イメージとしては遠くに居るタクシーを手を挙げて捕まえられるイメージです。
近くなると、電話が掛かってきて、細かい場所を伝えて簡単に合流できました。
停まったのはピカピカのアルファードです。シートも高級で乗り心地も最高です。移動する全員テンションが上がります。
目的地は入力済み
これは楽ですね、何通りとかなんたらホテルの前とか、いろいろ言う必要無しです。車はすぐに目的地に向かって走り出します。運転手さんも楽なんじゃないかな。
到着したのも住所入力ですから、目の前です。いつも近くで下ろして貰って、店を探したりしていた手間はなんだったんだろうと思うくらいスマートです。
支払いもカードですから、そのまま車を降りて終わり。メールで領収書が届きます。
正直、めちゃくちゃ楽でやばいです。癖になりそうです。
料金は?
利用した距離は、流しのタクシーを使うと1,200円くらいの距離でした。渋滞にはまったこともありますが、UBERの料金はおよそ2,000円でした。割高と言えば割高ですね。単に移動するだけなら、流しのタクシーを捕まえた方が安いです。
よく言われるタクシーよりも2〜3割高い程度という表現ですが、迎車料金込の話なので、流しのタクシーよりはもう少し高い印象になりますね。
大人数のブラックVANはオススメ
でも、車2台になるようなシチュエーションでは、空車があれば迷わずブラックVANを呼ぶべきでしょう。料金も2台より割安ですし、快適すぎます。一台タクシーが来ないなどの面倒もありません。今後も、2台になるシチュエーションでは積極的に使いたいと思います。
ブラックVANは指定料が掛かるようになりました。回避策などはこちら
深夜料金時間帯は使える
深夜割り増しの無いUBERは、深夜ならタクシーと大差ないそうです。そもそも深夜は道が空いているので、時間制料金があるuberには有利ですね。それなら断然UBERですね。快適さが違います。だいたい深夜は結構疲れていることが多いですから、乗り心地の良いUBERは最高ですね。
かっこつけたい場面
あんまりおじさんにはないですが、それでもちょっと高級な車でかっこつけたい場面には使えますね。えらい人と乗る時とかに、さっと呼ぶとポイント高いかなとも思います。
スマートに送る場面
支払いがこちらなので、例えば、女の子でも良いし、誰かの退職日の帰りでも呼んであげるにはベストですね。高級車ですし、当人に支払いの心配をさせないで済みますから。良く考えると、移動状況がアプリで分かるんじゃないかな?少なくとも到着すると、すぐに明細が見れるので、無事に着いたんだなって分かりますね。そのタイミングでLINEとか送るといいかも?いや怖いか?まぁ、私には縁無いですが、若い頃にこれあったら使ってたかもです。
必ず登録は事前に
UBERの利用者登録ですが、
- webから登録
- メール認証
- SMSによる携帯認証
- アプリのインストール
- プロモーションコードの入力
とそこそこ手順があります。飲み屋で「そうだ人数も多いしUBERで移動してみるか」と思っても、そこから登録を始めるのは酔っ払いには少々無理があります。
登録して、無料体験クーポン貰っても、別に使わなければ費用も発生しないので、時間がある時に登録だけ済ませておくのがオススメです。2,000円無料で体験出来るのはいいですよ。登録だけでもしておいて損は無いです。登録する人は、プロモーションコードubermbueで登録してくれるとうれしいです。(もちろん2,000円分の無料クーポンが貰えます)